中年からの健康と美

体のずれやコリのセルフケア

皆さん!こんにちは、
F氏です。

私はこれまで20〜30の整骨院や整体院を受け、健康やスポーツトレーナーの資格も取得した経緯があります。

体のことは20年以上追及してきました。

そんな私が、自分の健康と美】を改善していきます。

 

体のずれ、コリ改善について

今回、健康と美の改善の第一歩として「体のずれ、コリ」を改善することに着手します。

 

症状の理解

まず、私の体のずれやコリに関することを説明します。

中学2年生の頃から首のコリが酷くなり、毎日1〜2回、ズキズキとした痛みが30〜60分続くようになりました。

初めは何が起こっているのかわからず、病院に行きました。

 

誤診

病院は個人院でしたが、そこの院長に「目の奥にウィルスが入ってしまっている」と内服薬を処方され、それを信じて薬を飲んでいました。

1年くらい経った頃には、それがコリだと理解できるようになりました。

 

虫歯に近い感覚?

痛みの例でいうと、奥歯が虫歯になって化膿してドクドクしている症状に近いです。

実際、歯の治療期間中に家で歯茎の中に化膿した血が溜まった時、いつもの首の痛みだと思ったくらいでした。

 

専門家でも治せない?治さない??

20歳頃から40歳くらいまでの20年間に2〜30の整骨院、整体院、鍼灸院などに行き、自分の状態がどうなっているのかをだいぶ理解できましたが、それだけ行っても改善はしませんでした。

これらの院で改善させる技術がない、もしくは改善させる意思がないのだと感じて通院はもうやめました。

長く通わせるために、程々にほぐしていい気持ちにさせて、うんちくを言って、姿勢を良くすべき、運動すべき、そうじゃないとほぐしても元に戻ってしまうという話はどこでもされます。

一度でも骨のずれている箇所が正常な位置に改善されたのなら、筋肉が硬くて元に戻ることを回避しようという気持ちになるのですが、電気と程良いマッサージでほぐされる所までしかされていないので、最低限痛くならないようにだけ自分で気をつけて、いずれかの機会に確実に改善しようと思いました。

それが今から15年前のことです。

今では、自分なりの対処法もわかるためにきっちり改善していく様子をお伝えしていきます。

 

体のズレ、コリ解消の対応策

筋膜リリースについて

最近、筋膜リリースはよく聞くようになりました。

私が様々な院に通っていた頃は一般的には知られておらず、私が行く院では筋膜リリースという概念は聞いたことはなかったです。

筋膜リリースに関して、私は現役の施術家ではないので、自分の知る範囲で簡単に説明します。

 

筋膜リリースの私の解釈

少し前の一般的な考えでは筋肉が凝っている、関節が硬いという、筋肉や関節が直接原因の解釈だと思います。

今の理論では、筋肉を包んでいる「筋膜」という膜があって、筋肉を保護したり、筋肉同士や筋肉と骨、内臓を連結したり、筋肉を収縮させる際の滑りを補助する機能を持ったものがあります。

その筋膜が硬くなったり、ねじれたりすると筋膜と筋肉などの臓器が滑りにくくなったり、筋膜と筋肉が接着剤でくっついたように、その部分は動かない状態になります。

そのため、筋膜と筋肉などの臓器が滑りやすくするために筋膜を解きほぐして、筋膜のねじれを解消して筋肉が伸縮できるようにする必要があります。

これを筋膜をリリースと言います。

 

筋膜をリリースする方法

ストレッチなど、一定方向に体を伸ばすのではなく、色んな方向に解きほぐすことを行います。

方法としてはだいたい、次の3つだと思います。

  • 筋膜リリースの技術を持った方に施術してもらう
  • 筋膜リリース体操を継続して自分で行う
  • 筋膜リリースのできるマッサージ器で自分で行う

先に述べたように、院で施術してもらうのは、お金がかかる割に期待ができないと思うのでナシにします。
(もちろん、良い施術をする院はありますが、なかなかめぐり逢わないこともありますので)

筋膜リリース体操は色んな人が色んな方法を紹介しています。

今は筋膜リリースができるマッサージ器としてマッサージガンを当てるだけの比較的簡単で自分でケアできる方法を紹介している方も多いので、マッサージガンを使った、筋膜リリースと体のずれを改善する方法をやっていきます。

 

マッサージガンとは?選ぶ基準は?

色々あるマッサージガンの中で、私は「ボディピクセル PRO」を選びました。

何故「ボディピクセル PRO」を選んだかというと、筋肉深くまで届くバイブレーションであることが最大の決め手です。

ボディピクセル PROの詳細ページです。
関心のある方は、機能や使用方法はこちらをご覧下さい。(「PR」内容入ります)

 

ハンディーマッサージ器のバイブレーションの目安には、振幅(しんぷく)と振動の速さがあります。

 

振幅とは?

振幅とはイメージとして、振動の振れ幅のように思ってもらえたらいいと思います。

手軽なハンドマッサージ器の振幅5mm以下だと体の表面のみに届く振動で、振幅7mmでやっと筋肉に到達し、筋肉の深い所、深部に振動が届くのが振幅10mmと言われています。

私の発言だけを信じるのではなく、一度ご自身でも調べてみてください。

ボディピクセル PROは振幅12mmで、振動の速さは1分間に3300回の振動があるため候補に入れていました。

振幅12mm、1分間に3300回の振動があれば、筋膜リリースも自分で十分に行えます。

値段が倍くらいのマッサージガンで振幅がもっと高い商品もありますが、4万円以上はいきなり手が出せないなという私の中での価格感があります。

ただし、この「ボディピクセル PRO」は少し大きくてゴツイです。

手軽で小さい物もありますが、振幅6mmだと少し物足りないと感じます。

症状改善を優先して、「ボディピクセル PRO」に決定しました。



ボディピクセル PROイメージ【PR】

  • この記事を書いた人

F氏

小規模事業主

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