中年からの健康と美

自分で治す、巻き肩>猫背>肩・首コリ

皆さん!こんにちは、
F氏です。

猫背は肩こり、首のコリの大きな原因です。

何故、肩こり、首のコリが続くのか知らない時は肩と首だけをずっと揉んでいました。

 

骨盤のズレを解消したので、次は肩こり、首のコリのもうひとつの原因でもある、巻き肩からの「猫背解消」のセルフケアを行っていきます。

 

猫背解消の手順

猫背といっても、一か所のセルフケアではなく、お腹筋肉の張りをゆるめて、巻き肩を解消していきます。

手順は3つです。

 

お腹の張りを緩める

1,腸腰筋の中の「大腰筋」を緩める

大腰筋が硬いと体が内側に引っ張られてしまい、背中が丸まってしまいます。

 

巻き肩解消

2,小胸筋を緩める

3,前鋸筋(ぜんきょきん)を緩める

この3つの手順を行っていきます。

この動画と一緒にセルフケアされる方は、セルフケア前に首が左右曲がりにくいか、腕を左右上げてみてどちらが上がりにくいかをご自身で事前に確認してみて下さい

 

猫背解消時のマッサージガンの使い方

使用するヘッドチップ

今回はフラットでヘッドチップの”縁”を使ってセルフケアを行っていきます。

マッサージガン強度

1-5までの痛くない強度

セルフケア時間

  • 大腰筋:60秒
  • 小胸筋:20-30秒
  • 前鋸筋:20-30秒

 

各部位のセルフケアの方法

大腰筋

へそから左右指4本分の所を外側から奥にある大腰筋に向ける様に緩めます。

 

小胸筋

  1. 鎖骨下
    鎖骨の下のくぼんだ所のうち、肩に近い所をほぐします
  2. 脇から胸筋にかけて
    胸の筋肉である小胸筋と脇と間のつまめる筋肉を緩めます。
    緩め方は、脇から胸筋に当てるイメージです。

前鋸筋

背中の筋肉である広背筋と脇と間のつまめる筋肉を緩めます。

緩め方は、脇から背中に当てるイメージです。

 

セルフケア前後の比較

巻き肩が改善しているのがわかるでしょうか?

※少しわかりにくいかもしれません。

(1回のセルフケアで全解消とまでいかないので、継続して行っていきます)

 

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  • この記事を書いた人

F氏

小規模事業主

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